国や自治体などから依頼を受け、対象道路の交通量データ取得及び解析を行い今後の道路の建設、計画、維持修繕等についての基礎資料を作成しております。

交通量調査 – Traffic census

今後の道路整備計画立案の基礎資料とすることを目的とし、その他、自動車交通量の経年変化、車種構成等を把握するために調査を行っております。交通量の調査方法については、調査の目的により3種類の観測方法を用いる。

  • ビデオ観測
  • 車籍地別観測(人手)
  • モバイルトラフィックカウンター観測

ETC2.0ビッグデータの解析

解析システムを使用し、データを可視化することにより、道路渋滞箇所・交通事故危険箇所・道路整備効果など様々な資料作成に対応する。

 

写真撮影

  • 高所撮影カメラ  伸縮支柱付カメラ(最大10m)により撮影を行う。
  • 航空写真撮影に用いる、無人航空機(ドローン)は、「DJI社製 Phantom 4 Pro」により行う。
  • カメラ有効画素数:2,000万画素

 

主要取引先

国土交通省 北海道開発局 帯広開発建設部